家族で動物園に行ってきました、しかてるです。
コロナ禍であまり子どもたちと外出してなかったので、久しぶりに動物園に行ってきました!
30℃以上の暑い中で動物園を回るとなると気になるのは熱中症です。
大人でも熱中症の危険があるので、体が小さい子供は注意が必要です。
そのため、熱中症にならないための対策方法と必要なアイテムを紹介します。
まずは熱中症対策をしましょう
まず熱中症にならないためには必要な対策を行いましょう。
その対策とは、以下の3つです。
- こまめな水分補給
- 直射日光を避ける
- 体を冷やす
こまめな水分補給
暑いと汗がでて体の中の水分が減っていきます。
そうすると熱中症になりやすくなります。
そうならないように、こまめに水分を取るようにしましょう。
また、一気に水分を取るのはあまりよくありません。
一度にたくさん水分をとると疲れやすくなるので、できればペットボトルや水筒で水やお茶を持ち歩いて、こまめに水分を取るようにしましょう。
直射日光を避ける
熱中症の直接的な原因となる直射日光はできるだけ避けましょう。
体は服を着ているので防ぎやすいですが、頭を守るのを忘れがちです。
帽子をかぶる、日傘を差すなど頭に直射日光が当たらないようにしましょう。
また、休憩するときは日陰に入ると良いですね。
体を冷やす
熱中症は屋外はもちろん、室内でも暑いとなってしまうことがあります。
体が熱くなるとなってしまう可能性があるので、身体を冷やして対策しましょう。
体の冷やし方ですが、冷たい飲み物や食べ物をたべることでも冷やすことができますが、できるだけ体の外から冷やすようにしましょう。
内側から冷やすと体調不良の原因になってしまうので注意が必要です。
外側から冷やす方法として、涼しい場所に行くというのと、冷たいものを体に当てるというものがあります。
涼しい場所に行くことができるのであれば全身を冷やすくことができるので効果的です。
ただ、外にいて涼しい場所がない場合は体を冷やすアイテムを持って行って対策しましょう。
携帯扇風機や冷感タオルなどのアイテムが持ち歩きも便利で効果があるのでおすすめです。
暑いときの必須アイテム
これは絶対持ってくべきアイテムはこちら!
- 帽子
- 飲み物
- 塩タブレット
- 日焼け止め
帽子
動物園は基本屋外なので、直射日光を遮るアイテムが必要です。
おすすめは首までガードできる帽子です。
首に日光が当たらないだけで涼しさもだいぶ違いますよ。
見た目気になる人はつばが広い帽子でも良いです。
夏なので麦わら帽子とか映えそうですね。
汗かいて頭がむれるので、風通しが良いところもポイントです。
大人も子供もかぶりましょう!
飲み物
熱中症は体内の水分が失われることで発症するので絶対必要!
ただ、なんでも良い訳ではないので注意してください。
カフェインが入っていないお茶や水を用意しましょう。
カフェインは利尿作用があるので水分補給としての役割では不適切です。
ポカリスエットやアクエリアスみたいなスポーツ飲料は水分、ミネラル、糖分が摂取できて良いですが、糖分があるため口が乾きやすくなるので注意です。
小さい子には乳幼児用のイオン飲料のアクアライトがオススメです。
大人であれは塩飴とかスポーツ飲料でミネラルを取ることができますが、小さい子だと取り過ぎが気になるのでとても重宝してます。
お茶や水だけでなく、ミネラルがとれる飲み物を用意してあげましょう。
塩タブレット
お茶や水だけでなく塩分を取れるものを持っていきましょう。
個人的オススメは塩タブレットです。
塩アメもありますが、タブレットのほうが食べやすくて良いですね。
食べやすくて良いですが、食べすぎには注意が必要です。
Kabayaの塩分チャージタブレッツのサイトで推奨されてる量はこちら
厚生労働省は水分と塩分の補給の目安として0.1~0.2%の食塩水を推奨しているので、水100mlに対して、「塩分チャージタブレッツ」を1~2粒食べることで、推奨される水分と塩分をバランス良く補給することができます。
https://www.kabaya.co.jp/catalog/chargetablets/enbun/
おいしくて食べやすいので食べすぎないようにしましょう。
日焼け止め
日差しが強い夏は日焼け止めが必須です。
日が出てない曇りでも紫外線は肌に届きます。
曇りだからと油断せず塗りましょう!
家を出るときに塗るだけでは不十分です。
日焼け止めは塗り直しが必要で、短時間なら問題ありませんが一日中外の場合は数時間ごとに塗り直しましょう。
日焼け止めは子供用のものがあります。
肌に優しいものが多いので、子供用のものを使用しましょう。
持ってくと快適に過ごせるアイテム
絶対に必要なわけではないけど、あるといいアイテムはこちら
- 携帯扇風機
- 冷感タオル
- 日傘
携帯扇風機
風を起こすのはうちわでも良いですが、携帯できる小さい扇風機が良いでしょう。
うちわだとパタパタしていないと風がおきませんが、扇風機ならボタンポチッで涼むことができます。
そしてその扇風機を手で持っていると片手がふさがってしまいますよね。
そんなときは、ベビーカーに取り付けると手ぶらで赤ちゃんに風を送ることができます。
ベビーカーの持ち手につければ自分に当てることもできますよ。
外はなにかと大変だと思うので、すこしでも楽ができる携帯扇風機も持っていきましょう。
冷感タオル
冷感タオルというのは、触ると冷たいタオルのことです。
この冷感タオルには大きく分けて2種類あり、濡らすと急に冷たくなるタイプと濡らさなくても冷たいタイプがあります。
よく冷えるのは濡らすタイプです。
濡らす必要はありますが、暑い外で使うならしっかり冷えるものを使いたいですよね。
日傘
日焼けをしないために使われる日傘ですが、熱中症対策にも効果的です。
直射日光が当たるところから日陰にうつると涼しいと感じませんか?
それと同じで、日傘をさすと直射日光を防ぐことができるので体感温度が下がって暑さが和らぎます。
ベビーカーを持ったり子供の相手をするときは少し邪魔に感じることがありますが、長時間外にいる場合は日傘があるとよいですね。
【まとめ】楽しむためにもしっかり熱中症対策!
夏の動物園に行くならしっかり熱中症対策をしましょう。
大事な対策は3つ
- こまめな水分補給
- 直射日光を避ける
- 体を冷やす
そして、以下のアイテムを持っていくこと
- 帽子
- 飲み物
- 塩タブレット
- 日焼け止め
これらの対策をしっかしりて、体が熱くならないよう注意しながら楽しみましょう!
こんなもんかな
ではまた
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