しかてるです。
子供たちに絵本をいろいろ買ってあげていましたが、いろんな物を知ってもらいたくて図鑑を買いました。
そこで買ったのが「はじめてずかん1000」なのですが、音が出るので1歳ののんちゃんも写真を見て名前を当てられるようになりました。
買ってとても良かったと感じたので、この本のスゴイと感じたところを5つ紹介します。
はじめてずかん1000ってどんな本?
はじめてずかん1000は、動物や乗り物、食べ物などさまざまな写真が載っている図鑑です。
また、その写真を付属のタッチペンでタッチすると、その物の名前や音が流れます。
音が流れるので、文字が読めない小さな子や赤ちゃんでも名前を覚えることができます。
また、日本語だけでなく英語でも流れるので、英語の勉強もできます。
そして、この図鑑はとても売れていて、なんと売上1位!!
名前当てクイズや音当てクイズなどのゲームもついているので、子供が自主的に学んでくれます。
はじめてずかん1000って何がスゴイ?
はじめてずかん1000のすごいところを5つ紹介します。
すべての写真・文字で音が鳴る
この図鑑は絵ではなく、ほとんど写真で載っています。
写真なので、実際に見たときに図鑑に載っていたものと紐付けやすくなります。
そして、図鑑内の写真や文字をタッチペンでタッチすると、もれなく音が鳴ります。
そのため、タッチしても音が鳴らないということがほとんどありません。
ちなみに図鑑をタッチすると音が鳴るってどういう仕組みなんでしょうね。スゴイです。
ちなみにちなみにのんちゃんが全力でページを破ってしまったのですが、テープで修復した後でも音が鳴りました♪
名前だけでなく鳴き声や乗り物の音も鳴る
この図鑑には動物や乗り物が載っていますが、タッチしたときに名前だけでなく、鳴き声や音も流れます。
そして、流れる音はリアルなものです。
こんな鳴き声なんだと大人でも学びがありましたw
子供たちも鳴き声を覚えて、動物を見たり乗り物を見つけた時に鳴き声を再現して遊んでます。
その再現が結構リアルで笑っちゃいますw
歌や会話もある
いろいろな物の名前や写真だけでなく、音楽や会話も収録されています。
収録されている音楽はこちら(一部)
- 「Old MacDonald Had a Farm」
- 「げんこつやまのたぬきさん」
- 「むすんでひらいて」
- 「こいのぼり」
- 「たなばたさま」
- 「どんぐりころころ」
- 「ゆき」
- 「天国と地獄」
音楽に合わせてシンバルやトランペットなどの楽器の音を鳴らすこともできます。
演奏みたいなことができるので、音楽センスを磨くこともできるかも♪
また、各ページに会話も載っているので、ちょっとした英会話の勉強もできます。
僕は英語はからっきしなので、一緒に勉強させてもらってますw
1歳ののんちゃんがよく英語の歌をAから歌えているのを聞いて、買ってよかったなと感じました。
ゲームがついている
各ページに、言われた名前のものを探す「ものあてクイズ」や、鳴き声や物の音をきいて当てる「おとあてクイズ」がついています。
2回まで間違えてもOKで、間違えるごとに再度音が流れるので、小さい子でも困ることなくクイズを楽しむことができます。
このクイズを通して名前や音を覚えることができます。
また、野菜や調味料をタッチしてスープを作る「スープをつくろう!」や、服を選んで着替える「おきがえしよう!」というゲームもついています。
この2つは選んだものによって最後に出来上がるものが変わるので、飽きずに何度も遊べます。
スープを作るときに鍋を混ぜるようなジェスチャーをするところもあり、子供が楽しんで遊んでます。
丈夫で壊れにくい
子供が遊ぶもので大事なのは丈夫なことですよね。
絵本や図鑑などの本は基本的には薄い紙でできているので破れやすいです。
ですが、はじめてずかん1000は厚い紙でできているため、破れずらいです。
表紙もとても丈夫です。
のんしっし家ではのんちゃんが1ページ噛み千切ってしまっただけで、他は折れたり破れたりしていません。
上に乗ったり投げたりしていましたが、とても丈夫で助かっています。
また、よだれまみれになっていることもありますが、よれよれにならない点も丈夫で助かっています。
はじめてずかん1000まとめ
クイズをやっているのを聞いて、日々正答率が上がっているのを感じてます。
歌も覚えて歌っているので、音楽的な勉強も副次的にできたのも良かったです。
まだあまりしゃべれていない1歳ののんちゃんも動物の名前と鳴き声をたくさん覚えて発しているので、買ってよかったです。
図鑑を買ってあげたいと思っている方は、はじめてずかん1000を買ってみてはいかがでしょうか。
こんなもんかな
ではまた
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