赤ちゃんは洗顔が必要なのか調べているあなた!
洗顔は必要です!!
顔を洗わないと肌が荒れてしまうかもしれません。
赤ちゃんは汗っかきで、よだれが顔についていたりして荒れやすいのです。
そんな顔荒れ対策に必要な洗顔について、
おススメの方法や注意点などわかりやすく紹介します。
赤ちゃんに洗顔は必要?
まず洗顔は必要なのか問題
これ、女性の方なら洗顔料を使って顔を洗っていると思いますが、
男性は水やお湯でバシャバシャっと洗うだけだったりしませんか?
洗顔料は不要な皮脂や汚れを落としてくれるかつ、
繊細な顔の皮膚を泡で優しく洗浄してくれることで肌を守ることができます。
やってない人はぜひ洗顔料を使って顔を洗いましょう♪
赤ちゃんや子どもも洗顔料を使って洗いましょう
赤ちゃんや子どもは、大人に比べて肌のきめが細かくて繊細です。
さらに、汗をよくかくので肌がとても汚れやすいです。
なので、しっかり洗ってあげる必要があります。
洗い方は主に洗顔料を使って汚れを落とす方法が良いです。
泡でしっかり汚れを落としましょう!
肌が荒れることを防ぐ
赤ちゃんや子どもは肌が汚れやすいです。
なのでしっかり洗ってあげる必要がありますが、
それはゴシゴシ洗うわけではありません。
むしろ、ゴシゴシ洗うと肌が荒れる原因になります。
水やお湯だけで洗うと、ガーゼや手が顔に直接触れる状態になります。
そうすると、皮膚への摩擦が大きく肌が荒れやすくなります。
そうならないようにするには、泡が重要です。
洗顔料を使ってしっかり泡立てて洗うことで、
やわらかい泡が汚れを取ってくれるのです。
赤ちゃんを洗顔するにはどんなものがいい?
洗顔料は大きく分けると
- 泡で出る洗顔料
- チューブの洗顔料
- 固形石けん
があります。
泡で出る洗顔料
赤ちゃんは肌が弱いので、しっかり泡立てて洗う必要があります。
でも、しっかり泡立てるのは大変ですよね。
そこで僕がおススメするのは、泡で出てくるタイプです。
押したら泡で出てくるので、泡立てる必要がありません。
また、1プッシュですぐ洗えるので、子どもを待たせることもありません。
チューブの洗顔料
泡立てるのが苦でなければチューブの洗顔料でもOKです。
場所も取らないですし、
泡が出るタイプより割安なのも良いポイントですね。
泡立てるときは泡立て用ネットを使いましょう。
泡立てないと効果が減ってしまうので、お気をつけて。
固形石けん
肌が弱い子には固形石けんが良いです。
自然由来の成分で出来ていて、肌にとても優しいので低刺激です。
洗顔はしてるけど肌荒れが良くならない方は、固形の石けんを試してみると良いですよ。
洗顔後は保湿をしよう
顔を洗ったらしっかり保湿しましょう。
洗顔によって汚れが落ちましたが、一緒に皮脂も落ちてしまいます。
なので、肌が乾燥しないように保湿が大事!
保湿クリームをしっかり塗ってあげましょう。
泣きにくい顔の洗い方はこちら
子どもを2人育てているしかてるが、今までの経験から泣きにくい顔の洗い方を伝授します!
まずは石けんやら洗顔料から泡を作ります。
そして、ほっぺから洗います。
鼻や目に着くと嫌がったり泣いちゃうので、なるべく避けて。
そのまま顎を洗います。
ここからは泣きやすいゾーンを洗ってきます。
あごから口を洗ってあげます。
そして鼻、目のまわりを洗っておでこでフィニッシュ!
濡らしたガーゼで拭いていきます。
拭くときは洗ったときとは逆の順番でやりましょう。
これが泣きにくい洗い方です!
と、力説しておきながらなんですが、個人差がめちゃくちゃあるので、うまくいったらラッキーって思うくらいでよろしくです♪
赤ちゃんの洗顔まとめ
赤ちゃんは肌が汚れやすいので洗顔が必要です。
顔を洗うときはしっかり泡を立てて洗ってあげましょう。
泡立てるのがめんどくさい人は、泡の出る洗顔料がオススメです。
そして低刺激のものや自然由来のものを選びましょう。
こんなもんかな
ではまた
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